スクールカウンセラーに向いている人、向いていない人
スクールカウンセラーに向いている人はどんな人か考えた時に
「人の話をしっかり聴くことができる人」
というのが、真っ先に挙がると思います。
これは、カウンセラーになるのに必須でしょう。
それ以外にしいてあげるなら、視野の広さだと思います。
自分にはなかった考え方をどれだけ理解することができるか。
実際に通信教育で心理を学んでからはそれがすごく上手になったと思います。
逆に、スクールカウンセラーに向いていない人
「子どもが好きじゃない人、子どもの可能性を信じられない人」
これはスクールカウンセラーにとって致命的だと思います。
スクールカウンセラーの仕事で紹介しましたが、面談の相手はほとんどが児童生徒です。
なので、子供が好きじゃない人には務まらないと思います。
なので、もしあなたがスクールカウンセラーになりたいと思っているなら、まず子どもが好きか考えてみると良いですよ。
それ以外のことは勉強して練習すればできるようになりますから。